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zoom RSS 少女が殺されて

<<   作成日時 : 2005/12/10 23:40   >>

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なんだか連日のように女の子が殺されている。
今日もまた…(http://www.asahi.com/national/update/1210/OSK200512100023.html

こんな状況から、いくら「社会環境をよくする事によって、犯罪者を出さないようにしよう」などと言ったって、「きれいごとにしかすぎない」と一蹴されちゃう。
対処療法的に、パトロールを強化し、あらゆる場所に監視カメラ等の防犯設備を設置する事で犯罪を防止できるとする現実的な対策が進められる。
でも、本当にそんな事で犯罪が抑止できるのかどうか、わからない。
まぁ、根本的な解決なんてのは目先の事しか見ていないようでは、到底無理なんだからして、愚かな僕らは対処療法をするしかないんだろう。
決して犯罪者の方を持つ訳じゃないんだけれど、生き苦しい世界で自分を見失う可能性は誰にでもあるもので、それを請け負うものがどこにもなかったりして、大勢の中での孤独な生活はとても精神的に耐えられるものでもなくって、その不安感のようなものは解消されることなく蓄積されて、ほんのちょっとしたきっかけで爆発してしまって、そこには自分の中の悪意と同時に自分以外のものから受けた誰にも意識される事のない憎悪のようなものが実現してしまうような、なんともいいようのない気味の悪いものが今も尚ドクドクとどこかに注入されているような感じがする。

今は冬、夜勤で夜明け前の道は、とても寒い。
太陽の暖かさ、そのありがたさが夜明けと共に感じられて、そんな時ふと「北風と太陽」の話を思い出す。
たとい、街が明るくとも、寒くて冷たいようでは、殺人者は増えるばかりなんじゃないかな。
旅人は、孤独で、何を求めるでもなく、ただ歩いていただけかもしれないのに…

何かに責任転嫁するのは簡単だし、暴力に対するあたかも正義であるかの暴力を持つことは容易くて、そのおかげで傷つき、滅せられてゆく人の心を蔑ろにする社会をみんなでつくってしまう悪循環。
それは、少女が殺されるだけでは止まる事を知らないと思う。

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