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zoom RSS 初ライブat日本青年館「平沢進”LIVE白虎野”」後編

<<   作成日時 : 2006/05/05 03:46   >>

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楽日も無事に終了したのでネタバレしてもよいのではないかという判断(今回のライブはDVDになるそうなので、そちらを楽しみになさっている方は御自身で判断の上読み進めてくださいまし)の元に、ライブの感想なぞ書いてみたいと思います。

そのライブは、今まで行ったどのメジャーアーティストのライブとは遥かに異質なライブと呼んでよいものかと思う程にアトラクション満載のイベントでした。
インタラクティブ・ライブという事で、舞台の前面にかかっているスクリーンにライブに参加する方法が説明される。
「なるほど、これが…」っと、期待度アップ!
そして、それはまるでRPGのようにCGの映像と共に、荘厳な音楽と共に始まった。
月夜の草原に蟻が一匹歩いてゆく。
そして、大きな樹の下に光る魔法陣で立ち止まる。
この蟻がいったいなんなのか、わかるのは最後かもしれない。
蟻が見上げた星空に二人の男のものらしき会話が流れる。
〜以下ライブ・リポートより抜粋〜
「西が無い…」
「それで?」
「西が無いんだよ!」
「それがどうした? オマエは頭がイカレいる」
「イカレてるのはオマエのほうだ」
「慈悲深き唯一の力“枯れシダ”の名においてこの哀れな男が妄想から解かれんことを…」
「西が妄想だと?」
「もうこの話は終わりだ。信仰の浅い者とは議論しない」〜抜粋おわり〜

…と意味不明な会話の片割れの「西が無い…」と言った男ヒラサワが、その世界の虚を時を空間を飛び越えたりして、その世界の真実?に辿りつくのか、つかないのかっていうのは、観客がライブの要所要所に設けられた分岐点にて、2つの選択肢からSHOUT!する事によって行動を選び、主人公を導いていくっちゅうインタラクティブなライブ。
 それが、かならずしも自分の行って欲しい方向になる訳ではないからもどかし面白し。
 何せ、1000人程の観客が自分の行きたい方でSHOUT!する訳ですから…
 おまけに、在宅オーディエンスなるシステムがあって、ネットで繋がっている人がアティドゥー球っちゅうのを主人公に降らせる?という感じでステージ上のメーターを上げてく、そのメーターの数値によっては、会場の客が選択した行動じゃない方を選択させられちゃうという、ややこしい面白さ。
 自分が参加したライブ2日目は、始めっから終りまで自分がSHOUT!した選択とは逆の選択肢が選ばれたんだけれども、GOOD ENDINGで、それはそれは、「なんでそっちやねん!」って思いつつも、主人公がうまく立ち回ったりすると「ふ〜、危なかったぁ」なんて調子のいいことにハラハラドキドキしてしまうという、なんだか嵌まってしまいそうなライブだった。
 
それもこれも美しいCGの映像と、壮大な平沢進の音楽と民謡のような発声で琴線に触れる歌が、ホールの客みんなを巻き込み、新たな世界に導いてくようだった。
それは一歩間違えたら宗教に近いものがある。
でも、そこはそれ、みんな、このライブを一つのプレイであるように楽しんでいる。
あったりまえの事だけど…楽しかった。

でも、それだけじゃないのが、このアーティストの魅力なのかもしれません。

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