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zoom RSS グッドナイト・アンド・グッドラック

<<   作成日時 : 2006/06/01 00:05   >>

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「グッドナイト&グッドラック」を観た。
ジョージクルーニー監督作品。
モノクロ映画。
しかし、おそらくカラーで撮った後にモノクロ処理をしているのであろうという感じの質感で、名作「十二人の怒れる男達」程には臨場感を感じられない社会派映画。
しかし、脚色されたとしても、それが実話であるというその物語の中の登場人物は、今の時代にも(現代だからこそ)必要なメディアに対する意識を意識せねばならないことを感じさせてくれた(実話に弱い自分…)。
エド・マローを演じたデビッド・ストラザーンのタバコを持ちながらカメラの前で話すかっこよさと、生放送直前にタイプライターに向い自ら原稿を起こす(そこにはシェークスピアや、ギリシャ悲劇の台詞を取り入れたりするスマートな演出もあり)という、なんとも現代のみのもんたや古館伊知郎に教えてあげたい位に事実への取り組み方をみた(タバコは個人的なかっこよさだからどうでもいいっちゃいいんだけど…かっこいい!)。
筑紫哲也や、鳥越俊太郎は絶賛しているそうで、なるほど、なんだか、二人はエド・マローの縮小版という感じでニュースに取り組んでいる感じがする。
そのニュースへの取り組み方とは、たとえ政治的圧力があろうとも、気になる小さな事実から真実を探っていこうとする強い信念(馴れ合いや、お笑いじゃいけないんだね!)。
そこには、視聴者の真実への欲求みたいななものを喚起させる力がある。
それは現代の「面白ければ何でもアリ」みたいなワイドショー的報道とは180度違った、ニュースの本来のあり方なんじゃないかと思う。

冒頭でのエド・マローの言葉は胸に刺さります。
パンフに転載を禁ずと書かれていたので、それは劇場でごらんください。

それでは、グッドナイト&グッドラック

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