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zoom RSS 原発・靖国・イスラエル=「聞く耳を持ってない」

<<   作成日時 : 2006/07/17 21:18   >>

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その3つに共通する点は、「聞く耳を持たない」ということ。
北朝鮮の強行的な態度の聞く耳を持たないのと同様、態度は違えど「人の痛み」を理解できず、「自分の主張」だけ押し付ける対話ができない組織。

今日は、こちらのブログを読んだのをきっかけに「あんにょん・サヨナラ」という映画と「アルナの子どもたち」という映画を観てきた。

「あんにょん・サヨナラ」は、第二次大戦中に日本軍に徴用され中国で戦死して遺族に無断で靖国神社に奉られてしまったお父さんの足跡を追いながら、合祀を取り下げて欲しいと訴える韓国人の女性と、それを支援する日本人の男性を追いかけたドキュメンタリー。
その男性古川さんは神戸市役所の職員で、阪神大震災の時に支援に訪れた韓国人女性李熙子さんとの出会いから始まる。
神戸市役所の被災者への対応の悪さを上司に訴えると転勤を命じられた古川さんを支援した事で李熙子さんとの関係が深まり、その境遇を知るにつけ古川さんは恩返しという訳でもないでしょう彼女の苦しい闘いを手助けするために「靖国合祀問題」を訴える活動を始めたのでした。
ここ数年、一部の下品な日本人が小泉総理等が靖国参拝することに狂喜しているけれども、そこには自己中心的な人の痛みを理解しえない、愚かしく短絡的な態度がみてとれる。
クライマックスといってもいいであろう、2005年の5月に彼女達が垂れ幕を持って靖国の前で「合祀差し止め」を訴えていると、そこに北朝鮮のアナウンサーとヤクザを足して2で割ったような人達がやってきて垂れ幕をひったくり、その中の女性を引っぱたいて「帰れ!」と怒鳴りつける。
それはそれはなんともナイーブな人間の典型で「聞く耳を持たない」人間っていうのはこうも醜いものなのか…っと、あっけにとられてしまった。
対照的に民族は違えど「人の痛み」を分かち合おうとする人達の優しさに胸を就かれる思いがした。
問題の靖国神社の対応は「教義で決まっている事ですから」の一点張りで、こちらも「聞く耳を持たない」
アメリカには屈して、天皇を祭主にする事をやめて教義を改めたのに、遺族の自由を求める合祀撤回くらいなぜできない。
他人の名前を自分の墓に掘ってるのと同じような事をしているのに、その遺族が来ても自分んちで供養するから…なんて理不尽極まりないのではないだろうか。
この頭カチカチ君たちが、人の痛みを理解するのはいつの日か?

「アルナの子どもたち」は、パレスチナのジェニンという所の難民キャンプで、ユダヤ人女性アルナ・メールという人とその家族が、1993年にそのキャンプの中に「こども劇場」をつくって演劇で世界にパレスチナの現状を訴えようとしたのだけれども、彼女は癌で亡くなってしまい、残されたパレスチナの子どもたちもイスラエルの包囲網により外に出られず、2002年のイスラエルのジェニン侵攻により殆ど殺されてしまい、劇場も破壊されてしまったというもの。
まず、驚いたのはアルナはユダヤ人なのに殆ど単身でパレスチナにいって、子どもたちに溶け込んで行ったこと、溶け込んでいっただけでなく、指導者や母親的存在になり、子どもたちに生きる力を与えていったこと。
しかし、街の中を戦車が通り、ジェット機が低空飛行で頭上を行き交い、家族を殺され、家も壊され、憎しみだけが増大してゆく中で、彼女は演劇を通して、彼らに戦うだけでなく別の人生もある事を伝えたかったそうですが、その自由はイスラエル軍の非道な攻撃に打ち砕かれ、彼らは武器を取らなければならない状況に追い込まれてしまいました。
街の中を我が物顔でゆき、無差別に砲弾を家々に打ち込むイスラエル軍の戦車には言葉も通じるはずもなく、抵抗する手段は機関銃と石だけ。
いまだに、このような状況は続いていて、現在発電所を破壊されたパレスチナは一日数時間しか電気が使えず、下水も滞り、生活の殆どの機能が麻痺しているそうです。
このような「人の痛み」を理解できずに自分の利益ばかり追求するアメリカみたいな「聞く耳を持たない」やり方は、憎しみを増大させるだけなのに、何故気がつかないのであろうか?
それでも、最後に明るく笑いパレスチナ人として生きていくと歌っていた子どもたちの瞳は美しい。
大人になるにつれて、このままでは武器を取って戦わなくてはならない状況に追い込まれて行ってしまうのでは、あまりにも悲し過ぎる。
イスラエルは、「人の痛み」について考えた事がないんじゃないか?

今もなお、放射能というどうにもならない汚染物質を垂れ流している原発関連施設には、未だに不祥事隠し等安全対策も蔑ろに操業を進めているようだ。
こちらこちらの記事を読む限り、自分の都合で操業しているとしか思えない。
何が「日本の電気エネルギーを背負っています」ですか?
エネルギーを背負っているのだったら、もっと安全に対する管理と説明をしていただきたいものです。
「超ウルトラ原発子ども」という本の中に1987年に中学二年生の少年が通産省の門にしがみついて、不退去罪で逮捕されるというエピソードが載っていた。
それは、通産省と原発反対派の人が話し合う約束していたのに当日になって、通産省は入り口の門をロープとガムテープで固く閉じて、話し合いを拒否した事を端に発した事件。
延々と説明をしないで事を進めてしまう傲慢な姿勢は、今も変わらないのだなぁっと残念に思います。
そんな中央官僚が多いこの国が対話対話と言っても説得力を持たないでしょう。
原発関連会社もみんな、町の人が説明を求めても答えないで強行に施設を稼働させてしまう。
これも又、「人の痛み」を理解できない、「聞く耳を持たない」者達の典型です。

こうも世界中に「聞く耳を持たない」者達が増えて、自己中心的な行動ばっかやられると、何も持っていない弱者のは苦しむしかないんだよなぁ。
痛みを知れ!


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コメント(23件)

内 容 ニックネーム/日時
おっしゃるとおり「聞く耳を持たない」奴が世界には多すぎますね。その最たるものがアメリカとイスラエル。気に入らない相手はテロリスト扱いですぐ戦争を仕掛けてメチャクチャにして正義の見方ヅラのテロ国家。
(しかも最近は誰も文句すら言えない危機的状況)
日本の原子力利権にたかるハイエナどもや靖国も自己中。自分達の目先の利益しか頭に無い非人間的な連中です。やはり人類はこんな連中の道連れにされて自滅するしかないのか・・・。
ダライラマ法王は敵こそ最高の教師であるといいますが、私はそこまで修行ができてませんので、毎日ムカついております。
電気猫
URL
2006/07/17 22:33
電気猫様、はじめまして。
コメントいただきありがとうございます。

>やはり人類はこんな連中の道連れにされて自滅するしかないのか・・・。

先ほど、サミットを終えた小泉総理大臣が何だか名宰相然とした態度で「ヨルダン川西域に日本は経済特区を作る支援をする準備がある」等と言う一見カッチョイイ事をほざいておりました。
今度、靖国参拝するであろう自分の事は棚に上げておいて、口当たりのいい金ばらまき姿勢で持って、イスラエル・アメリカ批判を避けるという…これで騙されるバカがいいっぱいいるんでしょう。
そして、このような人間はいつか自滅するかもしれませんが、「人の痛み」を分かち合える電気猫さんは自滅なされないと思います。

sendo
2006/07/17 23:45
はじめまして。TBいただきました。
当ブログを引き合いに出していただき、
本当にありがとうございます。

これらのような問題はけっきょく、
議論しようにも主張の押し付け合いにしかならないので、
こうして訴える手段として映画という媒体は、
非常に有効なのだなと、あらためて強く感じました。
「朝まで生テレビ」や、
「太田光の私がもし総理大臣だったら…」などを見ていると、
論議の中身以前に「お前ら人の話を最後まで聞けよ!」と、
いつも腹立たしく思うので・・・。

『あんにょん・サヨナラ』 の素晴らしいところは、なにより、
靖国を肯定する意見にも誠実に耳を傾けている点だと思います。
おそらくそうしなければ自分たちの主張にも意味はないという、
製作者たちの固い意思の表れなんでしょうね。
でも、もしもこれを小泉総理が観ても、
いつものように薄ら笑いを浮かべて適当にかわすだけなのでしょう。
(そう決め付けるのもまたよくないですが・・・笑)

わかりやすい映画なので、
1人でも多くの日本人そして韓国人に観てほしいですよね。
栗本 東樹
2006/07/18 07:31
イスラエル在住の多くのユダヤ人は、そもそもパレスチナ人を、人とはおもっていないのではないでしょうか。蔑み忌むべき邪魔な存在としか。

”ルート181”という映画でパレスチナ人はまるで虫けらのごとき存在として、イスラエルのユダヤ人がコメントしてました。私が驚いたのは、「アメリカは上手に邪魔者(先住民族)を始末した(要旨)」との発言がありました。虫けらであって、「人ではない」のですから、聞く耳は不要で、ましてや痛みなど想像すらしないのだと…。
nekomata
2006/07/18 11:25
栗本東樹様、はじめまして。
コメント、いただきありがとうございます。
そして、トラックバックさせていただきありがとうございました。
いつもブログ面白く読ませていただいております。

栗本さんのブログを読まなければ「あんにょん・サヨナラ」という映画を知り得る事もなく、足を運ぶ事はありませんでした。
ブログ「瓶詰めの映画地獄」に於ける映画の良さ、面白さの汲み取り方には、とても感銘を覚えます。
それは「つまらない」と評された映画も「ちょっと観てみたい」気持ちになってしまう程です。

>『あんにょん・サヨナラ』 の素晴らしいところは、なにより、
靖国を肯定する意見にも誠実に耳を傾けている点だと思います。

sendo
2006/07/18 23:10
自分も、双方の意見を聞いた上での映画創りが、何も知らない自分にもわかりやすく現状を伝えてくれたと思います。
その双方の意見や、歴史的な映像(過剰なBGM(笑))が李熙子さんと古川さん達の旅の合間に挿入される事で、自らも知り得なかった歴史を辿ったような気にもなりました。
でも、当の靖国が当事者として自覚していないのではないかという程に柔らかい物腰で「教義ですから」っとの一点張りには、何とも宗教者として「人の痛み」を感応することができないのではないかと、「そういうもんだから仕方ない」では片付けてはいけないんじゃないかという感想を持った次第です。
sendo
2006/07/18 23:11

「朝まで生テレビ」などの有識者のような人たちがギャーギャー騒げる番組も最近増えてきて、ちょっとウンザリする部分もありますけれど、そのような醜い姿をみて、「こうなっちゃぁいけないよ」と言えるモデルが現れた事で、以前だったら有識者のいうことはすぐに納得して信じちゃったりしてた自分にとっては、ああいう番組によって「現実を知る」ということが大いにあったので、まだメリットはあると思っております。

そして、ブログに書かれていたソクーロフの「太陽」が上映されるそうですね。
これは、絶対観に行きたいと思っております。
なんだか支離滅裂になってしまいましたが、コメントありがとうございました。
これからも、楽しく読ませていただきます。
sendo
2006/07/18 23:12
nekomata様、はじめまして。
コメント頂き、ありがとうございます。

>虫けらであって、「人ではない」のですから、聞く耳は不要で、ましてや痛みなど想像すらしないのだと…。

自分も、そういう人ばかりでない事を願いたいものですが、現実を映像で観てしまうと何も言えなくなってしまいます。
次元は違っちゃいますが、よく渋谷のスクランブル交差点等で「人が多いね」と人が言います。
人混みでは、まるで人はゴミか障害物であるかのようなニュアンス(被害妄想かもしれませんが)で声に出されると、なにかが胸に刺さります。
その程度は全然、痛みでもなんでもないんですが、人を人と思わない感覚って、自分にもよくある事を身近な所で気づかされたりもします。

それから、イスラエルが何故建国できたかといったら、ホロコーストがあったからなのに、ユダヤ人は同じようなことをパレスチナ人にしているんですよね。
その辺がまだ勉強不足なため理解に苦しむ所です。
「ルート181」という映画は存じませんでしたので、機会がありましたら観たいと思います。
コメント、ありがとうございました。
sendo
2006/07/18 23:38
初めまして。栗本東樹さんのところからお邪魔しました。

先週、大阪にて『あんにょん・サヨナラ』を見て来ました。
靖国神社の対応には首をかしげるところが多かったです(まあ、映画に出てくる宮司さん1人では何とも対応しかねる状況だったのかも知れませんが)。神社が主張の盾にしている「教義」というものは本来の神道とは違うのではないか、もともと神道とは自然崇拝をもとにした、もっとおおらかな宗教ではないのか、と私は思っています(漠然とした印象論ですが)。国家や政治と結びつくと硬直して生臭い考え方になってしまうのでしょうか。
靖国神社に肯定的な意見も紹介している点を見ると、本作が「聞く耳」を持ち合わせた映画なのだな、と思いましたね。
朱雀門
URL
2006/07/23 09:07
朱雀門様、はじめまして。
コメント頂きありがとうございます。

>神社が主張の盾にしている「教義」というものは本来の神道とは違うのではないか、もともと神道とは自然崇拝をもとにした、もっとおおらかな宗教ではないのか

そうですね、靖国神社の神道は、国家神道の流れをくんでいるものですから、基本的に戦場で亡くなった自国の英霊を神と奉るという御都合主義的なものでして、自然の神々を奉る神社とは一線を画しているようです。
ですので、のちのち、自衛隊が戦場でなくなった場合も、靖国に奉られて神になることもあり得ると思います。
靖国を肯定した意見に関しても、別に戦場で亡くなった方を神として奉るという根拠については触れられず、ただ哀悼すべきだの一点張りのように見受けられます。
だったら、普通に人として悼むのではいけないのか?という素朴な疑問にはどう答えてくれるのでしょう。
そのあたりで、靖国関係の人々は「聞く耳を持っておられない」ような気がいたします。
sendo
2006/07/24 20:59
いえいえ。
『自分の考えと異なる奴は皆バカ。死んじまいな』とされる皆様の方こそ無礼ですぞ。
 こんな奴ら、本気で靖国から追い出してやりてー。
さざなみ
2006/08/28 20:57
さざなみ様、はじめまして。
コメント頂きありがとうございます。

>『自分の考えと異なる奴は皆バカ。死んじまいな』とされる皆様の方こそ無礼ですぞ。

失礼ですが、どこをどう読めば、そのような受け取られ方になるのかがわかりません。
誰も、異なる考え方を持っている人をバカとはおっしゃられてないように思うのですが如何でしょう。

>こんな奴ら、本気で靖国から追い出してやりてー。

それは、不本意に合祀された人の合祀を取り消してやりてー、という意味でしょうか。
もう少々、わかり易く対話したいものですね、お互いに。
sendo
2006/08/29 20:17
はじめまして♪今年は、戦争や靖国について、知らないことばかり学んでいます。「アンニョンさよなら」みたい映画です。台湾の先住民のひとも、靖国合祀とりさげ訴訟したようですね。
URLに先日みた「蟻の兵隊」というドキュメンタリー映画のリンクしておきます。お薦め映画です。
原発、靖国もふくめ、日本で一党政治を長年してきた政治家、官僚は、国民と対話し、国民の暮らしをよくしようなんて気がないと思います。そして、彼らは責任もとらないし、説明責任もはたしていない。
戦争中の大本営と本質的にはあまりかわっていないと思います。
あずーる
URL
2006/09/19 11:05
あずーる様、はじめまして。
コメントいただきありがとうございます。

『蟻の兵隊』という映画は、ひと月前に観に行ったのですが、あまりの衝撃に言葉もなく記事に起こす事ができず時間が経過してしまいました。
あずーるさんのコメントと昨日の日経新聞の俳優児玉清のコラムに触発されて、新しい記事を起こす事ができました。
仕事等の忙しさの所為にして、思索を怠ってしまった事恥ずかしく思います。

>戦争中の大本営と本質的にはあまりかわっていないと思います。

おそらく、それに気がついていない多くの国民が安倍晋三というパッと見のいい政治家を支持して、政治に参加した気になっているのではないかと思います。 あずーるさんのような方が増えていってくれる事を心から願っております。
コメント、ありがとうございました。
sendo
URL
2006/09/23 23:10
イスラエルでのいざこざは英国が発端と聞きますが。
見事に英国は遠いところに。
あと、パレスチナの故アラファト議長のノーベル平和賞も疑問符が付く話ではありましたね。
石を投げたのは?
2006/10/16 19:32
イスラエルもいい、靖国の問題もわかる、でもなぜ原発に反対するんだ?
反イスラエル、反靖国、反原発で反体制イデオロギーを形成してるのか?
もう一度良く考えてみろ。自分の頭で考えるんだ。放射能の危険性があるから原発は駄目だとかヒステリックに騒いだところで、現在のエネルギー不足を解決するための具体的な案はあるのか?

2007/02/09 08:32
石を投げたのは?様

 はじめまして、コメントいただきありがとうございました。
 コメントに気づかず、返答が遅れてしまった事申し訳ありません。

 >パレスチナの故アラファト議長のノーベル平和賞も疑問符が付く話ではありましたね。

 ノーベル平和賞については、貰ったから世界がよくなるというものでもないようなので何ともいえませんが、同時に受賞したイスラエルのラビン首相が暗殺されなかったら…なんて歴史にもしもは、タブーかもしれませんが、考えてしまいますね。
sendo
2007/02/11 13:20
あ様

 はじめまして、コメントいただきありがとうございます。

 >反イスラエル、反靖国、反原発で反体制イデオロギーを形成してるのか?

 一連の記事をもう一度読んでいただきたいのですが、反体制というよりも、他人の痛みを省みないものへの批判であって、イデオロギー云々の問題ではありません。
 ただ、ひっかかるのは、エネルギー不足を補填する対案がないから、甘んじて現在の政策を受けろというのは納得できかねます。
 それに、電力が足りていないという事は、この数年、電力会社関連の人以外からは聞いたことがありません。
 それに温暖化問題の影響による省エネ家電や、少子化、経済格差による生活形態の変化などによる電力の需要は減少するという予測は、あちこちで言われている事です。
 
sendo
2007/02/11 13:36
それを踏まえて、たとえ他の火力発電より温暖化防止に貢献できる(エネルギー効率をあげた火力発電との比較はされてないですが)と言っても、その経済効率・今後起こりうる環境破壊、そして地方への負担増の悪条件を考えるにつけ、果たして原子力発電が優先的に行われるべき発電方法であるのか疑問です。

 なお、この記事の一連の主題は、「人の痛みを知らないもの」ということでありました。
sendo
2007/02/11 13:36
>それに、電力が足りていないという事は、この数年、電力会社関連の人以外からは聞いたことがありません。
エネルギー資源が世界的に枯渇しているというニュースを聞いたことはないの?

>今後起こりうる環境破壊
原発が温暖化防止に貢献できるというのに、あなたのいう環境破壊とは何?放射能汚染は環境破壊のくくりに入らないんですけど。

>エネルギー効率をあげた火力発電との比較はされてないですが

経産省の調査では1kWhあたりの発電コストは
原子力  5.9円
LNG火力 6.4円
石炭火力 6.5円
石油火力10.2円
で原子力が一番効率がいいということです。もう少し勉強してから発言するように。

2007/08/13 20:52
あ様

コメント、いただきありがとうございます。
言葉が足りなかったようなので、補足させていただきます。

>エネルギー資源が世界的に枯渇しているというニュースを聞いたことはないの?

聞いたことあります。
一連の文脈を読んでいただければわかると思いますが、化石燃料をどんどん使えという事は書いていません。

>あなたのいう環境破壊とは何?放射能汚染は環境破壊のくくりに入らないんですけど。

自分の考える環境破壊は、温暖化も含めあらゆる生命が、この地球上において暮らしにくくなるような状況をつくる事だと思っています。
放射能汚染は、日本に落とされた原爆による被爆をはじめ、ビキニ湾・チェルノブイリなど人に多大に影響する事も含めたことですし、これらも環境破壊だと思いませんか?
原発だけをとりあげろというのでしでも、その関連施設(とくに六ヶ所村核再生処理場)の瞬間的には被爆しない量の放射能を垂れ流して環境破壊にはならないというのは、未来への想像力がないようで哀しいことです。

sendo
2007/08/15 00:57
>経産省の調査では1kWhあたりの発電コストは
原子力  5.9円
LNG火力 6.4円
石炭火力 6.5円
石油火力10.2円
で原子力が一番効率がいいということです。もう少し勉強してから発言するように。

情報掲載ありがとうございます。
ただ、その原発の発電コストに核廃棄物の処理コスト・地域への補助金・建設に関する利権に群がった人達に支払われた金などは含まれているのでしょうか?
ただ単に燃料とその運搬費用・人件費など発電に直接関わる金銭だけで算出されたものでしたら、たとい経済産業省の計算だとしても信頼できません。
不勉強な者なので頭にくるかとも思われますが、寛容に受け止めていただければ幸いにございます。
コメントいただきありがとうございました。
sendo
2007/08/15 00:57
追記

原発関連施設問題については、「六ヶ所村ラプソディー」(http://ameblo.jp/rokkasho/)というドキュメンタリー映画を観ていただければ幸いにございます。
sendo
2007/08/15 01:04

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